とある高専の自暴自棄

現高専生が高専について感じたままを記録し、まれに本や映画の紹介をします。寮生は暇なんですよ。

SAO ソードアートオンライン オーディナルスケール 感想 ネタバレあるよ。

プロローグ

2022年。天才プログラマー茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫
――その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。
それから4年……。
≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイスが発売された。
≪オーグマー≫。
フルダイブ機能を排除した代わりに、AR(拡張現実)機能を最大限に広げた最先端マシン。
≪オーグマー≫は覚醒状態で使用することが出来る安全性と利便性から瞬く間にユーザーへ広がっていった。
その爆発的な広がりを牽引したのは、≪オーディナル・スケール(OS)≫と呼ばれる≪オーグマー≫専用ARMMO RPGだった。
アスナたちもプレイするそのゲーム に、キリトも参戦しようとするが……。
      劇場版ソードアート・オンライン オーディナルスケール公式サイトのプロローグから抜粋
 
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明日読もう。3週目の特典。
 
≪ネタバレあるよ≫不快感も感じるかも。
 
これはSAOファンならば必ず楽しめる!!
少なかれ、見るために使った額は無駄にはならないはず。
逆にSAOファン以外ならば観るのが苦痛になるかもしれない。
 
まずSAOの予備知識を頭に入れておかなければ序盤から置いてかれるので、初見は厳しい。(アニメを一期、二期両方を観てからお勧めします。アニメの続きの立ち位置なので全部分かります)
 
今回特に印象に残ったのがおっぱい。
最後のリーファちゃんの揺れるおっぱいも素晴らしかったが、一番評すべきなのはアスナの横乳。
風呂場はサービスしすぎではないですかね? あのたぷんとした感じ。やばいよ、おい。
キリトとの回想シーンでもありましたな。
アスナの記憶を取り戻すを最終な目標だったために、アスナとキリトの愛の確認の為かいちゃいちゃしまくって少し不快ですが(心が醜いのです、自分は)可愛すぎて辛抱溜まらんかったから良しとしよう。
 
アスナが好きならば結構メインを張ってますので観るべきです。(当たり前と言えば当たり前だが)
 
 
そして驚いたのがシリカでした。
アニメや原作では他のヒロインと比べ、リズ含め出番の少ないキャラでしたが今回は大躍進して結構登場している。
最初は歌で始まり、エイジに突き飛ばされ、最後も一緒にバトルしてたりして・・・
アスナをずっと気がかりなのも可愛らしい。
 
他のヒロインもある程度は登場していますが登場シーンは彼女らほどではない。
 
 
ストーリーですけども、それは普通に面白かった。
こういう近未来で簡単に想像できる世界は誰でも憧れるはず。
オーグマーはナーブギアの上位互換? 簡易版は見た目もカッコいいし現実に登場したら流行しそう。どちらも似たようなもんだが。
 
ですが、危険ほとんどないと作中で言われていたが絶対にこれ危ないでしょ。
ポケモンGOより悲惨な結果が出るのは火を見るより明らかな気がします。
特にオーディナルスケール。あれ街中でドンパチやっますが、道路に気がつかないうちに走り込んで事故に遭いそうですけどね。公園や広場での戦闘シーンが目立ちましたが、それでも他の観光客とか参加してない人とは衝突しかねない危険性もある。
 
そこでシステムも見る限りよくわからなかった。
最初は勝手に、起動すると棒立ちのまま戦闘に参加するのかと思いきや戦闘終了時には別の場所に移動しているので実際に移動しているので上のような考えになりましたが、実際はどうなんでしょう。
 
もしかしたら描かれてませんでしたが、危険な場所、道路等に近づくと画面上に警告表示がされるのかもしれませんし、どの程度安全面に気を付けているのかそこは詳しくわかりません。
 
それとナーブギアでもありましたがどうしてこんなに不具合というか、開発者の思い通りにいく設計がまかり通るのだろうか。一度あんな大事件を起こしながらもまた記憶を奪えるように仕向ける仕組が簡単に組み込まれるのが事前に防がれないなんてどんだけ危機感が緩いのか。
でもナーブギアもそうでしたが一人の天才が大きく関与することによって周りは口出しできない状況といわれればそうかもしれません。ほとんど一人が独立して完成に導いてそうですし。そこははてはて。
 
 
戦闘シーンはアニメより何十倍も動いててカッコよかったです。
最後の百階層との敵との戦いは全員が全員、各々の役割を果たしつつ銃やら剣やらを酷使しながら戦う様には圧巻されます。
そして最後のキリトさん無双。
過去のSAOのボスども一振で木端微塵なんて強すぎやしませか。
 
序盤は中々オーディナルスケールに興味を示さなかった(というよりプライドが邪魔してできなかった)のだが、最後は途中から始めてもなお、ごぼう抜きで一位を取る様には尊敬します。さすがです。
あれって一位には不死身を与えられると言われてた気がしますが、もしや不死身になったのでしょうか彼は。
 
 
最初から最後までBGMも素晴らしかった。梶浦サウンドは最高です。彼女が担当する作品は名作にはならなくと必ず良作にはなる。
ユナの戦闘最中の歌も良かった。
 
クラインは少し悲しい役回りですが、彼らしいと言えば彼らしい。
 
とにかくファンを楽しませる、満足させるためにつくられた作品。
どのシーンも面白い。
最後なんてユウキを出すとは驚きましたぜ。
セリフ無しですけど、あれには叫びそうになった。
 
カッコよすぎるぜ。本当に。
 
 
エンディングの後までも必ず観るべきです。
まさかアリシゼーション編に繋げるとは思いもしない。
 
最初から最後まで興奮してしまった。
もう一回観るかもしれない。
 

高専 合格した方へ

申し上げにくいのですが、進路変更も考えておいてください。留年、退学、様々な困難があなたを襲います。

自分は文系なのに……そんな事を途中で考えてしまうかもしれません。

もう無理です❣️

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諦めましょう。(諦めないでください)

はい。

 

 

逆に不合格の方へ。

おめでとうございます。

普通高校の受験に向けてこれからも頑張ってくださいまし。

あなたは後々、高専に入学しなくて良かったと喜ぶはずです。

だって普通の高校生活を謳歌できるからです。

 

もしかすれば高専に入学を果たした中学の同級生に相談される事もあるかもしれません?

「おれ、これからどうすればいいのかな…?」

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そういう時は優しく接してあげましょう。

 

「なに、心配するな。お前には就職率100パーがあるだろう?」

 

「でも、自分はそっち方面の分野向いてない気がするよ」

 

「他の学科に転科(機械科なら電気科などへの変更)すればいいのでは?」

 

「理系じゃなかったんだよ」

 

「三年で卒業して大学を一般受験で受ければいいじゃないか」

 

「もう俺四年生だよ」

 

「知らん」

 

 

 

どちらにも当てはまりますが春休みまで、つまり今を楽しんでください。高校に入れば、少し嫌いな中学の同級生さえも懐かしく思えるでしょう。

 

Twitterのツイートでしたら

 

1,「これから高専の皆よろしくー。俺を見たら声かけてねー」

 

2,「クラスは4組だよー。仲良くしてねー」

 

3,「中学のみんなに会いたいなー」

 

4,「死にたい……」

 

多分四番の頃は末期です。

心配してやってください。

結構人から心配されるのは嬉しいものです。

まぁ、とにかくこの一連のツイートが流れるでしょう。間違いない。

 

本当に辛いことも苦しいこともたくさんあると思いますが、特に寮生などは。

寮生は場所によっては滅茶苦茶厳しいです。

自分も恐らくですが「高専寮 厳しいランキングトップ4」に入ってます。

 

最初は本当に辛かったです。

周りは知らない人ばかりでしかも先輩めっちゃ厳しいし何ですかこれ状態です。

 

ですが後から思えばいい思い出…………………

 

じゃねーよ。

 

最悪でしたわ。今思い返しても悲しいっすわ。

 

でもまぁ、周りの人と謎の連帯感が生まれたりします。

とにかく同室の人と仲良くなってみてください。

多分その人も不安なはずですから。

 

何か心配事がありましたらコメントでもしてくれれば応対しますので。

 

でわでわ。

 

本当に辛かったら寮はやめるべきだからーーーーー。

 

 

 

 

 

駄目だ……どうして自分はバイトの面接を落とされるのか?

もうこれで何度目だ?

そこまで多くない気もしなくないが三か四てところか。

毎度自分は落ちる要素なんて微塵もないな、と思いつつ採用の連絡を待つもそこの担当の人から連絡は二度とかかってくることはなかったり……

 

悲しいかな。

 

一回目はどうした理由だったかな。

そういえばとある回転寿司のお店だったかな。

考えられるのは寿司が嫌いだと発言した事かな。でもあれは店長さんも笑って流してくれていたし、面白い人だと受け入れてくれたんじゃないか?

違うだろう、うん絶対に違う。

長期を募集していたのも相まってかもしれない。

どちらにしろ生まれて初めてのバイトの面接はそれにて撃沈。

 

二回目は某家電製品を扱う電気屋さん。

何が原因だったのだろう。

これは不採用にしろ、採用にしろ連絡をしてくれたので好印象だった。

理由は、土日は入れませんと自分が発言した内容がまずかったらしい。

春休だからといって何故土曜日も入らなければと、腐った根性が原因のようで。

嘘でも言っとくべきだった。

いつでも自分はフリーですと。

 

三回目は二度目と同じ電気屋さん。

以前君受けたことあるよね? と前回対応されてない強面のおっさんから言われて嫌な予感はしました。

数日前面接の日程などの連絡を受けていたのですが、丁度用事と重なり折り返しの連絡を忘れてしまったのでした。

 

「どうして折り返しの連絡をしなかったの?」

 

ぶちぎれる寸前でした。

嫌な汗が全身を駆け巡りました。

 

「それは……ですね。忙しかったんですよ……多分」

「何ですって?」

 

「ひえええええええええええええ」

 

結局は短期の募集は終わっているとのことで履歴書を持たされて帰らされました。

その場で不採用を申しだされたのです。

 

そして四度目、二日前ほどの話。

 

冒頭の掴みは良かった気がするのだがはてはて?

 

結構首を傾げるような質問が多かったのには驚いた。

 

「どれぐらい稼ぎたい?」

 

ど、どれぐらいとはどれぐらいだ?!!!

 

内心疑問符だらけでしたが、

「特に目標はないですね」

 

と答えた。

 

これが後から聞いたところまずかったようで。

 

この時明確な目標を提示するのが大事らしく、抽象的な自分の答えは一番最悪だったみたいで……

 

 

連絡が来なかった。

他にも理由はあると思いますけど。。。

 

来るかな来るかな、と待ち望んでいて来なかった時の絶望感は半端ないですよ。

 

うほほほっほほほほっほ

 

今年の春休みはバイトに合格できるのだろうか。

誰か教えてくださいまし。

 

 

そういえば春休みに突入してた件について

木曜日に寮を出て、今は家で休暇を満喫しておりまする。

ゴロゴロして、ゴロゴロするのです。

 

最高です。

 

これは普通高校の方々では味わえない至上の喜びでしょう。

 

今年から自分は三年生になりますが、受験はありません。

 

しかし、受けたい人は別です。

 

高専をやめ、改めて大学で学びたいと言うのならセンター試験や本試験に向けて勉強しなければなりません。

 

自分は編入については頭の隅で考えていますが、一年から大学に入ろうとは思ってません。

 

なのでゴロゴロします。

 

炬燵に潜り、炬燵から手の届く範囲内での生活……

 

最高ですわ(2回目)

 

インフルに屈せず、勉強したからでしょう。

 

点数は気にしちゃならないよ。

 

頑張ったことに意味があるのさ。

 

映画でも観ながらアイスでも食べましょうや。

 

炬燵の中で。

 

 

と、自分はそういう夢を見るのです。

 

はてはて、本当に自分はゴロゴロしているのでしょうか?

カンニング 駄目!! 絶対!!

留年に片足突っ込んでるからと、カンニングに手を染めるのはあかんですよ。

誰とは言いませんけど…

 

カンニングした教科含め、他の日程全ての教科も0点で処理されます。

 

おまけに停学くらいますからね。

 

あ、でも留年するぐらいなら一か八かの勝負に出るか?

 

駄目ですぜ

 

と自分は申しておりますが、実際に後がない状況になればしかねないような気がします。

 

本当に留年だけは逃れたいですからね。

 

同級生が先輩に!

 

後輩が同級生に!

 

最悪じゃないか!

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(今日は猫の日なので)

 

同級生が一年先に学校を巣立っていくのが辛いですわ。

 

怖い、本当に怖い……

 

もし、単位を落としそうなら事前に先生に確認しましょう。

交渉次第では一点や二点、貰えないこともないですよ。

 

うふふふふふ

 

涼宮ハルヒの憂鬱 谷川流 勧めたいから書いたもの

ただの人間には興味ありません!

「この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上!」

入学早々、時を止めるような挨拶をした涼宮ハルヒ
そんなSF小説じゃあるまいし…と、誰でもそう思う…。
しかしハルヒは心の底から真剣だった。
それに気づいたキョンをとりまく日常は、もうすでに超常になっていた…。

涼宮ハルヒが団長の学校未公式団体「SOS団」が繰り広げるSF風味の学園ストーリー。

             涼宮ハルヒの憂鬱 京アニサイト から抜粋

 

この作品は我が父親にでもお勧めできます!

多少の恥じらいも感じますが、面白いと断固として言えます。

 

この作品はラノベ内でありふれている様で見当たらない存在です。

地の文から全て楽しめます。

主人公キョンのかったるい一人称で奇想天外な内容を綴られるのですから面白くないわけがない。

 

逆にこの主人公に共感を得ないようであれば、読むのはお勧めしないです。

腹立つ人も少なからずは居るでしょう。

 

普通の日常に、ちょっとのスパイスを求めている人。多いですよね?

 

GANTZのようにチビ星人が、寄生獣のように殺人鬼Aが、学校に襲いに来ないかと待ち望んでいる人いると思います。

 

そして、何故か取柄もなく平凡な自分が可愛いヒロインと助かるのです。分かります。

 

その願望のある人は読むべきかと。

 

一般人のキョンが宇宙人や、未来人や、超能力者に巻き込まれ自分を中心に物語が動くのです。

俺は望んでないのに、と。

 

しかし、キョン自身も実は望んでいるのです。

口には出してないだけで心の底では求めていた。

 

実際にあり得ない超常現象が起きようにも、否定し続けます。

 

ひねくれています。

 

そんな人にお勧めです。

 

今現在作者さんは執筆活動をお休みになられていますので、読むのなら今読んで追いつきましょう。続きが書かれないなんて事は心配しないで!

 

涼宮ハルヒの憂鬱、途中でつまらんと面白くないと思っても出来れば涼宮ハルヒの消失までは読んできただければ嬉しい限りです。

 

本当に本当に面白いんですよ。

わっしょい、わっしょい。

 

 

86 エイティシックス 安里アサト 感想みたいな

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第二十三回電撃小説大賞【大賞】受賞作!

 サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。

 そう――表向きは。

 本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国全85区画の外。《存在しない“第86区”》。そこでは「エイティシックス」の烙印を押された少年少女たちが日夜《有人の無人機として》戦い続けていた――。

 死地へ向かう若者たちを率いる少年・シンと、遥か後方から、特殊通信で彼らの指揮を執る“指揮管制官(ハンドラー)”となった少女・レーナ。
 二人の激しくも悲しい戦いと、別れの物語が始まる――!

                  電撃文庫 公式サイト 一部抜粋

 

面白かったです。

はい。面白かったですけど、コレ。

映画だとより面白く違和感なく観られるんじゃないかなぁと残念な気持ちがありますね。

小説で読むのも良いですが、映画の方がなぁ・・・絶対面白い気がするんだよなぁ。

惜しい。

 

ラノベ作品と言いますが、ラノベとして扱って良いのかどうか。

文章が全体的に堅苦しく、最初は慣れるまで読むのに苦労する人も出てくるかもしれません。数十ページ過ぎる頃には、耐性がついて全く気にならなくなる程度ですが最初はやはり辛いかったです。

 

冒頭から文章のせいか、物語に入りづらく後から成るほど、成るほどと自分は読みました。

面白いんですよ。

半分辺りから一気に面白が加速するのですが、そこまで少し苦行ですね。耐えるのみです。

 

でもこの作品は物語を見ている感が拭いきれない。

この作品の為の設定、キャラクター、情景のような気がするんです。

 

ハンドラーのレイナも感情表現が豊かで可愛らしい子なんですが、どこか操り人形のように感じてしまいます。

物語も淡々と進み、死を当たり前として扱いたいのかほとんどのメンバーがいつの間にか死んでおります。

 

レーナが残念ですね、とカイエの死に対していった際の反応もあれが正しいのだと思います。

次の日、一晩経って彼らも落ち着いたのでしょう。

彼らにとっては日常茶飯事でしょう。

 

だから違和感が残るんです。

自分からしてみればもっと泣いても良いんじゃないかと思うんです。

毎日戦って心が疲弊し、すぐにまた戦闘で。

悲しむ暇がないと言えばそうですが、もう少しその描写が欲しいんです。

 

物語としては最高でした。

読んだ後の気分もとても良かったです。

 

でもどこか寂しいのです。

ストーリーのせいでしょうか。

 

続刊は必ず買います。