高専なんか怖くない

現高専生が高専について感じたままを記録し、まれに本や映画の紹介をします。寮生は暇なんですよ。

キノの旅 二十巻 寮でじっとなんかしてられない

ここ最近は一年周期で発売されますが本当待ち遠しいですな。

自分としてはの作品を放り投げ、キノの旅一つに絞って欲しいものですがSAOのがんゲイルオンラインも購読している身なので何とも言えないです。

 

それはそうとして(急に話は変わります)、地方の書店に発売される小説、漫画などすべてがこちらでは約二日後に棚に並びます。

つまり、何が言いたいかって遅いんですよ。

発売されるのが。

とあるアプリもそうですが、PokemOnGoとか。

地域格差が酷いです。

 

まぁ、それより今回のキノの旅二十巻、安定した面白さがあった。でもやはり、少ない。一年周期で出しているからにはもっと分厚くして頂きたい。

(すいません。出してくれるだけでありがたいです)

 

しかし、今回はやたら旅感があった気がする。

あのもこもこした生物などが出てきたからでしょうか。そういえば中学の頃のあだ名でした。

表紙もキノが可愛らしく、中の挿絵も他の女の子、そしてもちろんキノが可愛かったですね。

そして、今回驚いたのはあとがき。

ドラゴンボールみたいにあちこちに散らばっているじゃないですか。

探すのにとても苦労しました。

一つ一つに番号が振ってあってそれを並べると・・・・・・みたいな。

どうしても一番が見つけることが出来ませんでしたが、どうやら20という数字が一番の役割をしていたようです。カバー裏にそう書いてあったのに、自分の読解力が無いせいで変な勘違いしていましたね。

珍しいですが、やはり長々としたあとがきを読むのが自分は好きです。

次は最後のページに大人しく書いて欲しいものです。

もしよければ半年後ぐらいには続刊を出してくれれば嬉しい。

期待してます!!